(株)ヤマタケ創建
Yamatake souken
東近江市 T邸
OUT SEEING
APROACH
門から飛び石づたいに重厚感のある引き戸の玄関へと続く。
DOOR
シンプルにまとめられた広い玄関ホール。右手のファミリー玄関との仕切りは収納スペースになっている。
生家の面影を再現した
いぶし瓦の家
ゆったりと快適に暮らす、新数寄屋風住宅
かつては城があったという場所に建つ小学校に向かい合った敷地には、武家屋敷の名残を残す立派な門が残されている。城代家老を務めた名家を受け継ぎ、東近江市にある神社の宮司を務めるT様が、門と広い庭園を残して、古くなった住宅を解体して新築されたのは、設備の充実した快適な新数寄屋風の住まい。
白い外壁にいぶし瓦の落ち着いた色合いが映えて、どっしりとした大屋根が印象的な外観。玄関を入ると、広々とした開放的な空間に迎えられる。人が集まる機会が多いことを考慮して、玄関ホールをゆったりと広く取り、物入れで仕切られたファミリー玄関も設けられている。
当初の図面にファミリー玄関はなかったが、建築中に急遽プランを変更され、家族専用の出入り口と、仕切り部分に物入れやシューズクローゼットを設けることになったという。玄関から右手へ延びる土間は、T様が一日を過ごされることの多いプライベートリビングにつながっている。
ホールの左手には、落ち着いたたたずまいの二間続きの和室が配され、大勢の来客がある時は襖を開放して広間として使えるようになっている。奥の和室には書院を備えた本格的な床の間と、二連の神殿が造り付けられている。
南側には日差しがたっぷり入る明るい広縁が配され、ここからも玄関に出入りできるようになっている。さらに反対側にも、裏庭を臨む廊下が設けられている。
JAPANESE
明るく清々しい印象の和室。照明器具やエアコンも部屋の雰囲気に合ったものが採用されている。襖を開放すると大勢が集まれる広間となる。
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